青竹を思い浮かべる緑の麺は全て鈴鹿山麓で育まれたお茶粉末の色。 それを鈴鹿平野で育てられた小麦粉にたっぷり練り込んで、手延べ製法で丁寧に調製させて頂きました。
「鈴鹿抹茶めん」は、食べ物や暮らしを司る神様をお祀りしている伊勢神宮外宮奉納品の誉れにあずかりました。
「正直なものづくり」を神様の前で誓った麺をお召し上がり下さい。
日本全国47都道府県の新聞社が主催する日本ギフト大賞2015において、三重県で唯一 三重県賞を受賞しました。
日頃より弊社製品をご利用、応援頂きました皆様へ心より感謝ならびに御礼申し上げます。
どうぞ、これからも弊社製品のご愛顧をお願い申し上げます。
翡翠色の趣ある味わいを召し上がれ
茶そば?
いえいえ。そば粉は使っておりません。
ちょっと入れ過ぎかな?と言うくらい抹茶や粉末緑茶を練り込んでみたので 弊社の得意な伊勢手延べ麺とは製法が違います。
世の中で緑色の麺は珍しくないものの、あまりお茶っぽくないかな?と思ったのでお茶が濃い目の麺を作ってみました。
丸ごと伊勢の国で栽培・収穫された安全な材料です
私たちは当たり前に思っていたのですが
鈴鹿抹茶めんに適した小麦と、お茶を地元産材料で調達できるって実は凄い事じゃないかと・・・
鈴鹿峠を越えて伊勢平野へ。
都から東国へ延びる街道のなかで最も都寄りの手延べ麺産地、伊勢の国 大矢知。
古くは伊勢国の国府、今で言う県庁所在地にあたるものでしょうか。そのような土地。そして当時の文化の中心地である国分寺が近くに置かれ、今でこそ伝統技術でありますものの
当時は最新技術だった製麺も盛んだった模様です。
これが伊勢手延べ麺の正体。
手延べ麺としては特別なものではございませんが、
年がら年中 麺の事だけを考えている私たちプロの目で選んだ良い小麦。
それは間違いありません。
安全なのは当たり前として、味の良い、なめらかな肌の良い麺を打てそうな良い小麦。
そうやって選んだ小麦粉に塩水を加え、時間を掛けて練って、休ませて、
熟成を繰り返し
仕上げは引っ張って、休ませ、また引っ張って「伊勢手延べ麺」にします。
先人が試行錯誤の末にたどり着いた伝統製法で
今、私たちは その伝統に安全性を加えようと努力しています。
インターネット価格:3,060円
以下の「」内をコピーしておくとご注文の際に便利です。
「商品名: 鈴鹿抹茶めん【5-32】
ご希望個数:個・箱
お支払い方法:代金引換・銀行振込・郵便振替」
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