伊勢うどんですから「伊勢の小麦」だけで作ってます。
あなたのお伊勢参りの想い出を?
それとも、江戸びとのお伊勢参りに想いを馳せる?
一生に一度の庶民の夢「お伊勢参り」の時代。
伊勢で獲れた麦を使って、これまた伊勢周辺で醸された
たまり醤油ベースのたれで食べるうどんが参拝客をもてなしました。
あまりにシンプルすぎたせいか、ほとんど当時のまま現代に残ってしまった伊勢うどん。
まるで味のタイムカプセルみたいですね。
三重県(幕藩制で言うところ伊勢の国)産小麦を100%使用した伊勢うどん麺と、合成添加物を使用せず調製いたしました「伊勢うどんのたれ」。
さらに伊勢の地元民らしい食べ方を味わって頂けるよう食物繊維たっぷり、海の香り豊かな「あおさ」小袋を添付しました。
麺匠勢州庵の伊勢うどん、おいしいですよ。
※ここで言う「伊勢」とは現代の三重県伊勢市でなく、全国から徒歩で神宮参拝に訪れる方を太くて柔らかいうどんでおもてなしした時代の伊勢。伊勢の国(地図で見るところ三重県のおよそ上半分)のことを指します。
お母さん、大助かり(笑)
調理イメージ写真ではネギとかつお削りが載っていますが、
一般的に伊勢うどんは「具はネギ。以上」と大変シンプル。
繰り返します。
本場では具はネギだけ。
伊勢うどんの発祥は、遠路はるばる伊勢に向けて全国から押し寄せる参拝客に向けた、今で言うところのファストフードだったと云われております。
さぞかし、長旅で疲れた胃腸を癒したことでしょう。
さて、現代に目を振り向けて
このシンプルすぎる伊勢うどん。
夜食や朝食に最適だと思いませんか?
各種詰め合わせ等、柔軟に対処いたしますので
何かお困りの事がありましたら、お問い合わせページより。特にお急ぎの方は、お電話(059-374-0038)が最速です。
【重要】伊勢うどんを食すコツ
こちらも麺専門メーカーですから
伊勢うどんがどんなもんか、よく知っています。
同じ「うどん」と思って讃岐のコシがあるうどんを思い浮かべちゃダメ。
これが伊勢うどんを美味しく楽しむコツです。
伊勢うどんは、ある意味
従来から美味しいとされてきたうどんの真逆に位置するうどん。
うどんの一種の伊勢うどん「伊勢うどん」という独立した麺類分野
全く別の食べ物と思ってお楽しみください。
間違っても弊社に「伊勢うどんのコシが無い!」などとクレームを入れないで下さいね。
美味しく召し上がって頂くために
この製品、皆さまに美味しく召し上がって頂くために、ひとつだけお願いがございます。
麺を袋から出して沸騰したお湯で茹でる際に3分間は麺をかき混ぜたり箸でほぐさないで下さい。
お湯に投入した麺は真空パックの中でカチカチに固まっておりますが、お湯で茹でている間に本来の柔らかさに戻ってゆきます。
その前の固い状態のうちかき混ぜたり箸でほぐすと麺がこま切れになってしまいます。
お湯の中でそのまま触らず3分程度経過しますと、表面から半分以上ほぐれた状態になりますので、この後は普通に箸でかき混ぜても大丈夫です。
なお、パスタ等 多くの麺類は「表示より短か目に茹でる」が美味しさのポイントですが、この製品は長めに茹でる方が温うどんらしい食感、味しみをお楽しみ頂けるとの声も寄せられております。
製品詳細【必ずお読みください】
JANコード:4971915331205
食数:8人前(「1人前=乾燥重量100グラム」と定義しています。
食べ盛りの方は、物足りないでしょう。)
箱寸法:275x320x70(単位mm)
梱包重量:2050グラム(お届け時の送料計算に使用します)
正味重量または内容物:伊勢うどん281.85g(麺250g・たれ31g・具0.85g)×8食(単位グラム)
原材料:伊勢うどん麺:小麦粉(小麦(三重県))、食塩/pH調整剤]
たれ:しょうゆ(国内製造)、たまりしょうゆ、みりん、砂糖、還元水飴、かつお節エキス、食塩、たん白加水分解物、昆布エキス、しいたけエキス、/カラメル色素、(一部に小麦・大豆を含む)
具:あおさ(ひとえぐさ)、FDねぎ
アレルギー情報 Allergic substance:小麦:Wheat, 大豆:Soybean
アレルギー関連追加情報:本品製造工場では、そば、山芋を含む製品を製造しています。
賞味期限:120日
賞味期限詳細:未開封状態において常温保存可能です。また、賞味期間は常温時のものです。
保存方法:直射日光を避け、冷暗所に保存(冷蔵不要)
ご利用上の注意:開封後はお早めにお召し上がりください。
贈答用包装:喜んで承ります。包装種別やお名前をお申しつけください。
配送形態:工房より直送(常温)