お伊勢だより32号
ごあいさつ
冬季五輪の余韻に酔いしれるまもなくトヨタのリコール騒動、チリ地震等々、世界的話題が絶えない今日この頃です。
春の「お伊勢だより」をお届けします。
隠れた名勝地 鈴鹿市国分町

当勢州庵のある鈴鹿市国分町には、日本の歴史や文化の痕跡が多数あり、鈴鹿市の歴史博物館が伊勢国分寺跡地にあることでもうなずけます。
平安時代後期の作で県指定文化財の天神坐像がご神体の菅原神社(通称 天神さん)が町内にあり、この地域の行楽ポイントとしてちょっとおすすめです。
2月の中旬から3月半ばまでは地元の有志が寄進した「しだれ梅」が350本ほど神社境内に咲き乱れ、また、4月になると境内の桜も咲き、多くの皆様がそれぞれの花見を楽しみに、時期の到来を待ちわびているようです。
ここは有名観光スポットとは異なる静かな景観と時間が期待でき、駐車スペースも充分ありますので、結構隠れた人気行楽地となっています。
これから春先の好天時に、歴史博物館で学術知識や古代ロマンに触れたり、桜の咲き乱れる天神さんの境内でゆったりとした時間の流れを楽しまれてはいかがですか。